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INTERVIEW

物流の担い手の一人として、

共に働く仲間をサポート。

地元愛あふれる職場で、

地域社会への貢献を目指す。

2015年入社 ・ 本社 総務部
バックオフィスセールス

高野 祐実

YUMI TAKANO

生まれも育ちも山梨。地元を愛し、地元に愛された企業で働く道を選択。

山梨通運を選んだ理由は何でしたか?

私は高卒から新卒で入社し、本社に勤め始めてから今年で7年目になります。生まれも育ちも山梨で、地元がすごく好きだったこともあって、就職先も山梨の企業を考えていました。数ある候補のなかから就職先を選ぶ際にも、業種というよりかは、地域に根付いた企業であるかどうかを重視していたように思います。
そうして会社説明会で当社へ訪れた際に、昭和17年の創立時から長きに渡り、地域住民に愛し愛されてきた企業であることを知り、「この会社だったら、私も地域社会に貢献できるかもしれない」と思い、入社を決めました。
物流業界ということで、入社前はどうしても怖いイメージが先行してあり、かつ男性社会という印象が強くて不安だった記憶があります。ただ、いざ実際に入社してみると、私の職種やドライバーも含め、女性社員の方がたくさん働かれていて驚きました。私の先輩で産休や育休を取得して復帰された方もいますので、女性でもすごく働きやすい会社ですよ。

幅広い業務を通して会社全体を陰から支える「バックオフィスセールス」。

現在の職種と業務内容について教えてください。

私は「バックオフィスセールス」と呼ばれる仕事をしていて、主に物流プランナーや運転士をはじめとする他職種のサポートを行っています。
具体的な業務内容としては、来客対応や電話対応、宅急便の受付処理、備品の発注・管理といった事務対応。さらには顧客情報や売上の入力・管理、勤怠管理や給与計算などの経理・人事の業務まで多岐にわたります。
特に物流プランナーの方とは密に連携を取る場面も多く、要請があれば前年の運賃やお客様の情報を調べて提供するなど、会社の基幹業務を担う職種をサポートするポジションです。
また、お昼休憩はもちろんですが、当社では15時にも休憩の時間が設けられています。こうした休憩時のお茶出しや、退勤前の清掃といった細かい作業もありますが、そうやって会社の環境を整えることも私たちバックオフィスセールスの大切な仕事の一つです。

頼りがいのある「縁の下の力持ち」として、仲間のサポートに日々奮闘中。

「バックオフィスセールス」のやりがい・大変な点についてお聞かせください。

繰り返しになりますが、バックオフィスセールスは業務内容のカバー範囲が広い職種なので、その分覚えることも多いのが一番大変に感じている部分です。入社当時はとにかく覚えることに精一杯で、さらにそれらの業務を時間内にこなさなければいけませんので、毎日を必死で過ごしていました。ある程度慣れてきた現在でも、どんどん増える新しい仕事に戸惑う場面もありますね。
その反面、苦労した分だけ、他職種の方の力になれた時の喜びはひとしおです。「縁の下の力持ち」ではありませんが、やはり基幹業務のサポートに回る場面が多いので、そこで担当者の方から感謝の言葉をいただくことや、頼りにしていただけることがよくあります。バックオフィスセールスに限った話ではありませんが、コミュニケーションが重要な仕事なので、こういった反応をいただけた時にやりがいを感じられますね。

趣味で始めた「チョークアート」、現在はクラブ活動として楽しむ充実の毎日。

プライベートの時間はどのように過ごしていますか?

私は趣味で「チョークアート」というものをやっています。ご存じない方も多いかと思いますが、カフェの看板や結婚式のウェルカムボードを想像していただけると分かりやすいかもしれません。
現在は会社のサークル活動として申請させてもらい、いつも仕事終わりにそのままチョークアートを描いています。サークル活動の制度がある会社もめずらしいと思いますが、チョークやボードなど消耗品も多い趣味なので、金銭的な補助をいただけるのはすごくありがたいです。
ただ、サークル活動とはいっても、現在は私1人だけです。たった1人に対しても金銭的な補助をいただけてすごく嬉しいのですが、一緒に活動を楽しめる仲間も絶賛募集中です。難しそうに感じられるかもしれませんが、チョークアートは誰でもできます。私も全く絵心はありませんでしたが、やりたいという気持ちだけで始めましたので、ご興味がある方はぜひ一緒に活動を盛り上げましょう。
バックオフィスセールスは定時で帰れる仕事なので、こうした趣味やプライベートの時間を確保しやすい職種だと思いますよ。

入社してから培ったコミュニケーション力で、「地元愛」の強い仲間と地域社会に貢献したい。

高野さんが思う山梨通運の魅力を求職者の方にお伝えください。

街中でトラックを見ることや、自宅でドライバーさんから荷物を受け取ることもありますので、物流業は身近に感じられるかもしれません。でも、いざ物流業とは何かと考えた時に、今着てるものや食べているものも必ず運んでくれる人が居て、そのなかで私たちが生活できているんだなということを強く実感しています。
私も物流の担い手の一人として、地域社会に貢献できていることを誇りに思い、そこにやりがいを感じています。地域社会との関わりも多い仕事なので、「地元愛」が強い方であれば、同じモチベーションで働けるかなと思っています。
山梨通運は社員の年齢層が幅広い会社なので、もちろんコミュニケーション力のある方は大歓迎です。私も人見知りの激しかった方ですが、色々な人から話しかけてもらえることによって、段々とコミュニケーションが取れるようになってきましたので、コミュニケーション力に自信がない方でも安心してください。

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